ICOで資産価値が変わる
仮想通貨の「ICO」は「Initial Coin Offering」の略で
それを販売することで開発費や研究費を調達する方法です。
「仮想通貨を発行して資金を調達する」という次世代の資金調達方法です。
ICOは投資家やVC側へのメリットが多くあります。
※VCとは:預かったお金をスタートアップに投資しリターンを出す金融業
通常、投資家がスタートアップや新興企業へ投資する場合、配当ではなく、
成長性に期待して出資が行われます。
特に創業期に近ければ近いほど、その後のリターンを見込むことができるのです。
ICOの場合、プロジェクトが成長していけば、そのトークンは信頼性が高まり、
価値を向上させる、すなわち出資しているトークンが値上がりすることが
期待できます。また、ICOであれば、議決権が付与されないため、経営者も経営に
関与されるリスクが極めて低く、早い段階から出資できる点が魅力と言えるでしょう。
2014年リリース 3年間で約1,000倍
2013年にプロジェクト発足。
2014年にネット上で資金調達を行い当時1ETHあたり約26円でした。
2015年8月にリリース時約120円。
2017年10月までの最高値は約48,000円と1,000倍以上の上昇をしている。
上場初日に500倍
IOTA(アイオータ)は2015年11月~12月にICOを行っており、
当時時価約3.2億円を集めていた。そして2017年Bitfinex上場直後、
時価総額1600億円を突破、約500倍程度の上昇をしている。
セール後3日間で12倍最大時40倍
0x(ゼロエックス)はセール前から人気がありICOも24時間以内で終了しました。
終了後、Liquiという取引所へ上場しあっという間に8倍に。
その後Ploniexへの上場ニュースが発表され更に上場、
ICO終了後3日間で12倍にまで膨れ上がりました。
最大時40倍
ADAは上場するする詐欺といわれつつも結果としては上場し
面目躍如を果たしています。
上場するまで待ちに待たされた購入者が多いこともあり上場後に
多く投げ売られましたが、破綻することなく安定した相場を形成しています。
2017年10月3日上場時40倍となり、
価格が落ちても2.4円程度とICO時の10倍程度の価格を維持してます。
コンセプトは分散型アプリケーション
ビットコインが「分散型のデジタルマネー」であるのに対してイーサリアムは
分散型アプリケーション(Decentralized Applications=DApps)
のプラットフォームになることがコンセプトであり、
DAppsを作り出す仕組みだと考えられます。
そのため特殊な言語は必要ですが、スマートコントラクトという取引契約を
自動的に実行・管理することができる機能を用いて、
ブロックチェーンネットワークでの、インフラ設備やサービスを作成、
展開することができます。
Ethereum 2017年 4つのポイント
❶ 2017年3月中旬
1ETH = 約1,000円→約5,000円
この時期ETHの価格が一気に5倍程度高騰しました。要因としては、
ETH同盟「エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス(EEA)」設立です。
JPモルガンやマイクロソフト、インテルなど大企業が参加している同盟です。
❷ 2017年4月末
1ETH = 約5,500円→10,000円突破
❸ 2017年5月下旬
1ETH = 約10,000円→約2~30,000円
❹ 2017年6月中旬以降
1ETH = 約50,000円→下落
要因としてはICO多発によるスケラービリティ問題とビットコインの
分裂問題の2つです。イーサリアムのプラットフォームを使いICOを発行して
資金を集めていたため、それによって価格も上昇していたが、
予想以上に注目と資金が集まったため、イーサリアムの処理が
追い付かなくなってしまう問題が生じました。
Gesus Project
オンラインカジノ・ゲームを主に様々な環境に適用可能なGesus Project構築
AIzenがブリッジトークンとしてネットワークの媒介となります。
Online Wallet & Payment Card
マルチカレンシー対応のwalletアプリの提供ペイメントカードの発行
ロードマップ
公開後のロードマップ
2019年
スマートコントラクト宝くじコンテンツで決済通貨として利用開始
2020年
オンラインカジノ ゲームでの利用開始
2020年
1兆円の市場規模での一部決済通貨として利用開始
スマートコントラクト宝くじ 流用性
宝くじの販売・抽選・賞金の支払いなど、宝くじに必要なプロセスを
イーサリアムを用いて自動で行う事で、 参加者にとって公平性があり、
インターネットにさえ接続できれば世界中全ての地域で宝くじの購入を
することが可能になるので、世界中全ての1兆円規模と言われる仮想通貨市場が
マーケットとなる。
公平でワールドワイドな宝くじを提供する事。
また、全てのプロセスがコンピューター上で自動に行われるため運営コストが
大幅に削減でき、それは、参加者にとってはより高い還元率が魅力となり、
運営者にとってはより多くの利益をもたらすこととなる。
スマートコントラクトで透明性の高い宝くじ
宝くじの購入から支払いまでを自動で行い、人の手を介することを少なくする
ことで不正行為を限りなく困難にし、記録の改ざん行為等の危険性も極限化。
キャリーオーバー上限無し
キャリーオーバーの上限金額が設定されていない宝くじでは過去には
1,500億円相当という当選金額に達したこともあります。
キャリーオーバーの上限金額が無いことは宝くじ購入者には魅力大。
カジノ・ゲーミングプラットフォーム 流用性
市場規模40兆円といわれるカジノ市場で不正の無い
スマートコントラクトベットが可能
10兆円規模のゲーム産業で利用可能なプラットフォームへ
極めて公平なギャンブルが可能
スマートコントラクトを使用することで、
カジノの胴元が不正を行うことが極めて難しくなります。
ディーラーとプレイヤーが公平な環境でギャンブルが可能へ。
成長産業のプラットフォームへ
2019年には20%増の成長市場へプラットフォーム参入で
多くのゲームユーザへの認知度UPへ。
決済通貨使用 流用性
流通業界の一部で決済手段としての使用が可能に。
ペイメントサービスを利用することで法廷通貨との互換性も有するコインへ。
日本国内の流通業者数社がOPEN後に決済手段として導入決定。
国内1兆円規模の一部でも市場で決済に取り入れることができることで、
法廷通貨とAIzenの両替が日々生まれていき、需要も高まると予想されます。
使用されたAIzenはペイメントサービスを利用して法廷通貨との両替が
いつでも可能に。
圧倒的な当選金額
目的を宝くじに特化する事、購入から支払いまでを自動にする事で
多くのコストをカットすることができ、圧倒的な還元率を実現できます。
高確率・高額当選の商品構成
天文学的数字の当選確率の商品だけではなく、1万分の1や5千分の1といったような
当選確率の高い商品もラインナップ予定。